摂食・嚥下の過程は5期に分けられます。 そのどの時期に問題があるかを観察し、それに応じた訓練を行わなければなりません。 訓練法には 1食物を用いない基礎訓練(間接的訓練) 2食物を用いる摂食訓練(直接的訓練) があります。 嚥下訓練を行うために は、解剖学、生理学の習得が必須であり、 また高齢者が服用している薬物の薬理作用も熟知する必要があります。 したがって「訓練」には口腔および全身の専門的な医学知識が求められ、 個々の障害の鑑別診断により訓練法も多岐にわたるため、 危険が伴う事も考えられるので歯科医師又は主治医に相談してください。